あおば学校支援ネットワークのコーディネーター達の活動日記
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児童指導専任教諭って?
聞きなれない職種ですが、皆さんご存知ですか?
今年度から、70校の横浜市立小学校に1名ずつ「児童支援専任教諭」が新たに配置されています。専任教諭はクラスや学年を超え、いじめや不登校、発達障害など児童が抱える様々な問題に中心的役割で対応していく職種です。また、担任が一人で問題を抱え込まず課題解決にあたる、指導体制整備の役割も担うということです。各担任や養護教員らと連携し、「学級崩壊」の防止や教育相談活動にあたるほか、地域や児童相談所、区役所、中学校などの連携窓口としての機能も合わせもつとのことです。横浜市の市立中学では、生徒指導専任教諭が1名配属されていますが、一言でいうとちょうどその小学校版のような職種と捉えることができそうです。
ここでのポイントは、児童指導専任教諭という先生が新たに学校に配属されるのではなく、各学校で校長が、子どもたちをよく知っている中堅からベテランの先生を指名するということです。カウンセラーのように月に一度、立ち寄るだけにはなく、その学校の教職員と一緒に子どもたちをみていくことに意義があると思います。教科指導だけではなく、児童の生活指導や保護者対応にも、教員の手腕が問われているのだとつくづく感じます。

さて、学校支援のコーディネーターとしても、専任教諭との連携が増えてきています。例えば、子どもたちの学習を支援する教育ボランティアに関して、専任教諭から依頼されることが多くなりました。またその依頼も具体的で、学校全体の教育内容や環境に配慮された内容なので、私もコーディネートが大変やり易くなりました。ボランティアもコーディネーターも学校のチームの一員として、一人ひとりに目を配るきめ細やかな教育の実践に少しでも力になれるような活動にしていきたいです。

なお、今年度、青葉区では4校がモデル校としてスタートしていますが、14年度までの5年間で市内全346小学校に広げる計画だそうです。
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